ウィロー
評価 ★★★★ 4.0(5.0が最高評価)
あらすじ
中世のとある国では女王である魔女が国を支配していた。そんなある日、一人の赤ん坊が生まれる。予言によるとその赤ん坊は世界を救うと言われ人々はそれを信じた。予言が本当であることを恐れた魔女は配下の者たちに赤ん坊を殺すよう命じたがそれを阻止するために赤ん坊は逃がされ、小人の村に流れ着いた。村の農民のウィローは赤ん坊を拾うが他の人種の赤ん坊は災いを呼ぶとはやし立てられ、赤ん坊を同じ種族の元に返すための旅に出る。
感想
スター・ウォーズを生み出したジョージ・ルーカスが制作総指揮を取った作品です。
ファンタジー映画の代名詞といえば今ではやっぱりハリー・ポッター以外の作品をあげればへそ曲がりと思われるでしょうね。ただ、ハリー・ポッターが映画化される前と限定すれば結構いろんな意見が出るのではないでしょうか!?ボクにとってはウィローです。王道のストーリーと世界観はまさにファンタジー映画の代表作だと思います。ファミコンソフトにもなっていますし。登場人物のマッドマーディガンは個人的に好きなキャラでボクの幼少期には「エイドリアーーーン!!」ならぬ「マッドマーティガーーーン!!」と叫ぶのが流行ったとか流行ってないとか。同系統としてロード・オブ・〇・リングと比較されるようなこともありますが、ボクはロード・オブ・〇・リングの100倍面白い映画だと思います...100は言い過ぎ。
0コメント